娘が高1の時、光化学スモッグで背中がただれた時の話。
中学の頃娘は、硬式テニス部のキャプテンで活発でした。
でもその娘が、「今の私は、友達に何も言えない」「背中をきもいと言われたくない」と、一歩も二歩もひいていました。
肌にトラブルがあると、性格まで引っ込み思案になりますね。
親として、その娘の姿を見るのが辛くてたまりませんでした。
娘の体に負担をかけずに、元に戻ることはできないか・・・
うわべだけの治療をするより、何が起きても自分の体が病気に立ち向かえる・・・
そんな体になって欲しいと心から思いました。
子どもの肌のことで悩んでいるママが、もしこの記事を見たなら、人間は本来、自分の体の力で病気は治せるのだと・・・思い出して欲しいのです。
子どもの体の本来の力を信じて欲しい・・・
薬のように即効性はなくても、体本来の力が発揮できるようにしてあげれば、少し時間はかかっても必ずいい方向に向かいますよ。
親子で乗り越えた経験があるからこそ、そう言えるのかも知れません。