ステロイド剤やプロトピック軟膏をはじめとするタクロリムスも、その副作用を正しく理解するドクターが増えてきているようです。
とても嬉しいことですよね。
ステロイドやプロトピック軟膏の副作用を患者に全く説明せず、当たり前のようにして処方し続けるドクターは、おすすめ出来ません。
患者側も正しい知識を持って、もしドクターが誤った勧めをしてくるなら、子どもの体を守るために慎重に判断できるようになりたいものです。
長年ステロイドを使っているのに、アトピー繰り返す・・・そしてだんだんと強いステロイドになっていく・・・
この事実を冷静に受け止めて、よく考えてみてください。
どこかで一度、リセットが必要なのではないでしょうか。
すこやかな肌を育てること。それは、すこやかな子どもの未来を育むこと。
肌育の普及と、管理肌育学士の養成を行います。
