「病気にかからない様に」
「お熱を出して苦しそうな姿を見たくない」
のは誰しも思う事でしょう。
特に初めての子育ての場合は色々な事がはじめてだから無理ない事です!
そこで、私山本が子育てをして、また、かわいい孫っち(笑)ができて強く強く思う事を本日は皆様とシェア。
自分が子育てをしてみて分かったこと…それは、病気にかかりながら強くなっていくんだということ(*^^)vです。
こどもの病気の大半である感染症では、多くの場合それにかかる事によって免疫が強くなり、ウィルスや細菌とともに生きていける様になる♡んですね。
ただし、考慮しなければいけないケースもあります。
たとえば白血病のこどもにとっては、水ぼうそうといえどもかかると大変重く、命にかかわります。
そこは状況に応じて選択しましょう。
真実を知ったうえで、各個人にあった選択をすればいいのです(^_-)-☆
≪気になる乳児死亡率≫
WHO(世界保健機構)の2009年調査によれば、日本の乳幼児死亡率(生後約1年未満で亡くなる率)は
1000人にあたり2人。WHO加盟国の中でも二番目の低さです。
死亡の内訳をみていると、0歳児は先天性疾患などの避けられない事情があるため別に考えますが、1歳を過ぎれば死亡原因の一位は「不慮の事故」です。
免疫力もついてくるので、感染症による死亡率はより低いのが現状です。
ということは通常であれば、はしか・水ぼうそう…etcうつる病気をそんなに恐れなくてもいいのではないでしょうか?
無菌状態でこどもも大人も生活する事はできません。人は病気にかかり、病気と付き合いながら生きていくんですね~((+_+))
≪予防接種より大切な事≫
※ こどもを心身ともにゆったりと過ごさせましょう
↓
大人の都合で生活時間を組まない。
夜型は、よくないです。
早寝・早起き(睡眠をたっぷり)
※ 添加物をなるべく避け、栄養をとらせましょう。
↓
調味料を見直す(塩・味噌・しょうゆ・油を変えるだけでも違ってきます)
加工食品をなるべくとらない。
おなかがすいたら小さなおむすびを食べさせてあげましょう。
スナック菓子や脂肪分が多いお菓子はなるべくやめましょう。
※ 住空間の空気質を考えましょう
↓
昼いるところ(保育園など)→↓
→の空気に化学物質が溶け込まないように気をつけましょう。
夜いるところ(家) →↑
防虫剤・殺虫剤・消臭剤をやたらと使用しない。
以外とお部屋の空気には化学物質が潜んでいます。
≪大切なのは自分の免疫力≫
残念ながら予防接種による免疫は不確実で長続きしません(>_<)
やっぱり、自分がかかって乗り越えないと終生免疫はできないのです。
≪予防接種を受ける前に考える事≫
予防接種は日本の法律で任意接種とされています。
親が副作用、副反応の詳細をきちんと理解したうえで決めて良いのです。
行政や病院から強制的に受けさせられるものではないのです。
親自体が既に予防接種で抑えているので、強い免疫をもっていない親が増えています。
赤ちゃんに、しっかりとした免疫を譲ることができない親がふえてきました。
予防接種をすすめる側は「副作用の頻度も少ない」と宣伝していますが、私達の大切なこども達に「副作用が出ない」と保証してくれているわけではありません。
接種を勧める側からすれば、例えば10万人に1人(0,001%)の副作用発生率ですが、その親やこどもにとっては100%の発生率です。
上辺の情報に流されずに、見極めましょう!
できれば、万一に備えて接種を受ける10日くらい前からこどもの体調をメモしておくといいです。
≪これって副作用??≫
発熱・嘔吐・ひきつけ…予防接種あとの体調変化など「これって変!」と思ったら、こどもの体調をメモしたもの(コピーをとっておくと良い)を持ってすぐに医師の診療を受けましょう。
1カ月程度までの間に何か症状があれば、副作用の疑いがあると知りましょう。
≪被害の届け方はどうしたらいいの?≫
できるだけ早く市町村に連絡をします。
定期接種には「予防接種健康被害救済制度」があります。
厚生労働省 リーフレット↓↓↓
www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/kenkouhigai_kyusai/dl/leaflet_h241119.pdf
任意接種で被害届を出す場合は「医薬品医療機器総合機構(略称PMDA)」に申請する事になります。
↓↓↓
救済は、なかなかすんなりいかないのが現状のようです。
大変な労力、時間をかけることを考えると
あぶない予防接種は考えた方がいいと私は思います。(*^-^*)