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肌育コラム お肌に関する様々な情報をお伝えします。

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No.37
肌を綺麗にする
【投稿者:山本由佳】

朝起きた時のお肌は、眠っている間の新陳代謝により、皮脂の分泌物や老廃物が浮き出ている状態です。

そのままの状態で外出すると、そこに紫外線や外気のホコリなどが加わることになり、肌トラブルの原因になります。

朝起きたらまず、負担をかけない洗顔方法で肌を綺麗にする事から始めましょう。

必要な皮脂まで落とさないように、朝は水かぬるま湯だけで洗顔する事をオススメします。

 

少し時間に余裕がある時は、蒸しタオルを使うのもいいでしょう。

蒸しタオルの作り方は、適当な大きさのタオルを水で濡らし軽く絞る。

それを電子レンジで30秒ほど温めると出来あがります。

毛穴がゆっくりと開き、洗顔後の化粧水の浸透が良くなるそうですよ。

 

綺麗な肌、健康な肌になる為には、内側からの効果も大切な事は他のコラムでも紹介しています。

例えば、新鮮な野菜や果物をたっぷり摂る。

その摂り方ですが、せっかく新鮮なビタミンや酵素を含んだ野菜や果物を食べても、長期保存で酸化したドレッシングなどの調味料をかけて食べると効果が台無しです。

 

最近、道の駅やスーパーのコーナーで、生産者である農家の方が直接販売している野菜類を見かけた事はありませんか?

もしそのような野菜類を見つけたら、ぜひ利用してみましょう。

新鮮な野菜や果物は、そのまま食べても食材そのものが持っている甘味や旨味、酵素などの栄養がぎゅっと詰まっていますので、ドレッシングなどを使わなくても十分に美味しいはずです。

ドレッシングの量を抑える事によって、肌トラブルの原因になりやすい油分や塩分を控える事が出来ますので、お肌はもちろんのこと、体の中から綺麗になる事が出来ますね。

 

綺麗な肌になる為には、正しいターンオーバーも必要です。

ターンオーバーを繰り返し、常に新しい肌細胞が生まれ変わって作られているのなら、いつも綺麗なお肌が保てます。

正しいターンオーバーには、日頃の積み重ねが大切です。

 

体の水分量、肌の水分量を増やす為に、1日約2ℓの常温に近いお水を飲むこともオススメです。

寒い季節には、少しお湯をたしておさゆにすると飲み易いですよ。

水分子の小さな優しいお水は、口あたりも良く無理なく飲むことが出来ます。

綺麗なお肌を目指して、肌の水分量はキープしておきたいものです。

肌の水分とは、イコール体の中にある水分のこと。

外からの保湿ばかりで、体内がカラカラの状態では意味がありません。

1日に必要な量を、数回に分けて飲む習慣を心がけると必ず肌は綺麗になっていくはずです。

 

毎日のスキンケア、プラス、

体の内部と肌を根本から健康にして綺麗にする習慣を身につけるようにしたいですね。

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