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肌育コラム お肌に関する様々な情報をお伝えします。

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No.30
色の応用
【投稿者:田邊恵子】

今年の夏も猛暑、酷暑、毎日とてもとても暑くて、秋が待ち遠しかったですね。
朝晩はようやく30度を超えない毎日、過ごしやすい気候になりました。

ところで、インテリアの色で体感温度は2~3度違います。

肌寒い季節は、温もりのある色に変えることで、実際よりも暖かく快適に過ごせます。
暖房器具の設定も低く抑えられエコですよね。

 

やはり、夏の涼しげな色のファブリックのままでは、誰でも寒々しく感じると思います。

体感温度の錯覚だけでなく、サーモンピンクのような優しい色は、子宮の中の色に近くて安心、癒しの効果、身体が元気になる、若返るとも言われています。

実際に病院の病室でも使われています。白い壁の部屋と比較して、サーモンピンクの壁の部屋で過ごす患者様の方が、治りが早かったという統計もあるので取り入れられています。
心が癒され、相乗効果でお肌が生き生きするなんて、とっても嬉しいですよね。
そんな風に、視覚と心と体は密接に繋がっているのは、神秘的で不思議、面白いですね。

白衣の天使を言われるように看護師の制服は真っ白が定番でした。

これは血が付くなど、汚れが目立つようにとの考えでしたが、最近は優しいピンクの白衣?も見られますね。

 

淡い色ばかりではインテリアが殺風景になるのでは?

激しい色は精神的に落ち着かないので逆効果?

 

そんな時は、小物にアクセント的に取り入れると良いですね。色の配分、配置に気をつければ、落ち着かない部屋にはならずに大丈夫です。

グリーンを多く使うと「眠気」を誘う、勉強や仕事に集中したければブルー系が良い、

など、色彩心理効果も取り入れてみると、毎日の暮らしがさらに豊かになります。

 

何気に選ぶ色にも意味があり、心理的効果があるので、ぜひ上手に取り入れて!
心地良く、心豊かな暮らしを満喫して下さいね。

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