子どもの肌は大人の肌よりもずっとデリケート。特に肌ストレスの多い現代では、お母さんが毎日お手入れしてあげなければ本来の機能が弱まり、荒れてしまいがち。日本肌育学会では、子どもたちの肌のしくみや外的ストレスが肌に与える影響など、肌に関する正しい知識を発信いたします。
日々の食べ物や飲み物は、私たちの肌をつくる大事な要素。すこやかな肌を育てるためには、からだの外側と内側の両方からのケアが必要です。
日本肌育学会では、悩みを抱えた肌を改善へと導くための食べ物や飲み物を研究。薬だけに頼らず、人が本来持っている治癒力を引き出す方法を探っています。
強い紫外線や空気の汚れ、生活日用品に含まれている化学物質の影響、子どもたちの肌に直接ふれる衣類や寝具、肌にストレスを与える要因は私たちの生活のまわりにたくさん潜んでいます。こうした要因に目を向け、肌により良い環境づくりに取り組むのも肌育の大切な試みです。
すこやかな肌を育てること。それは、すこやかな子どもの未来を育むこと。
肌育の普及と、管理肌育学士の養成を行います。
