夏になると、蚊やハエなど害虫が気になります。
当たり前のように、○○○マットや臭いのない防虫剤を使っている方も多いでしょう。
蚊に刺されると皮膚の状態が悪くなるので、使いたくなるのもわかるのですが、お部屋の空気は汚れます。
よーく考えてみてください。
その成分が、溶け込んでいるお部屋の空気を吸っているのです。
化学物質は、目には見えませんが、体に悪い影響を与えている場合も結構あるのです。
出来れば、天然の除虫菊から出来ている蚊取り線香や、天然ハーブを使いたいものです。
化学薬品の防虫剤を使用する際は、玄関の外やテラスの戸の入り口に置いて、虫が外からおうちの中へ入ってくるのを防ぎましょう。
お部屋の中には、なるべく置かないのがおすすめです。